前橋市議会 2021-03-15 令和3年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2021-03-15
中長期的には、保存活用計画の策定や用地の取得、整備計画の策定が見込まれており、総社古墳群調査検討委員会や国、県からの指導を受けて段階的に進めることを予定しております。
中長期的には、保存活用計画の策定や用地の取得、整備計画の策定が見込まれており、総社古墳群調査検討委員会や国、県からの指導を受けて段階的に進めることを予定しております。
7 【田中文化財保護課長】 遠見山古墳調査につきまして、昨年度に専門家から成る総社古墳群調査検討委員会の指導を受けて、調査データの詳細を検討したところ、墳丘の長さが80メートルを超える大型の前方後円墳であることが明らかになりました。周囲には二重の堀が巡り、古墳の範囲は全長で100メートル以上に及ぶなど、相当な規模であったと考えられます。
最終的に総社地区にある6つの古墳を総社古墳群として国史跡としたいという目標を達成できることを前提としまして、その過程では当然不確定な要素もございますが、文化庁との協議、専門家から成る総社古墳群調査検討委員会委員の意見、指導をいただきながら、確実に前に進めていきたいと考えております。
そこで、調査検討委員会を立ち上げ、議論をいただいているところでございます。 現在の考えはとのご質問に対するお答えとすれば、推進でも反対でもございません。最終的には委員会の報告をお聞きしまして判断をしてまいります。 ○議長(相川求君) 8番。
続きまして、「道の駅」調査検討業務の1点目、事業の進捗状況と今後の計画についてでございますが、去る2月27日に第1回「道の駅」調査検討委員会を開催し、事業の可否を判断するための調査項目の確認や進め方について議論をいただきました。今後につきましては、第2回の委員会を本日15時から開催し、さらに4月以降、第3回の委員会の開催を経て報告を受ける予定となっております。
一方で、市民の皆様の中にも地域活性化の起爆剤として、「新たな道の駅」に期待する声があるのも事実でありますので、市内全域を対象とした調査を実施し、学識経験者などの第三者による「道の駅調査検討委員会」で議論し、事業実施の可否、実施する場合の適地など、検討委員会の結果をしっかりと見極めながら、最終的な結論を出してまいります。
◎市長(榎本義法君) 「道の駅」の整備につきましては、今後、市内全域を対象とした調査を実施し、学識経験者などの第三者による「道の駅」調査検討委員会で議論してまいりますが、私といたしましては、事業実施の可否、実施する場合の適地など、検討委員会の結果をしっかりと見きわめながら最終結論を出したいと考えております。
◎市長(榎本義法君) 事業の可否も含め、調査検討委員会の結果を踏まえた上で判断してまいります。 ○議長(大塚利勝君) 17番。 ◆17番(茂原正秀君) 一度中止を決めた観音山遺跡の「道の駅」がもしかすると復活する可能性も大いにあるように思えるご答弁でしたが、私は大きな違和感を持ちました。
これは、市内全域を対象として、採算面を念頭に、どこの場所で、誰がどういった事業内容で運営を行えば施設が継続的に運営できるかを調査、検討するもので、検討に当たっては仮称ではございますが、富岡市道の駅調査検討委員会を設置し、第三者の意見も取り入れ、実施していく予定でございます。ご質問いただきました結論につきましては、検討結果を踏まえた上で、事業の可否等も含め、判断をしてまいりたいと考えております。
また、本格活用の前段としまして、史跡の利活用を促進するための整備につきましても、本年度設置しました総社古墳群調査検討委員会での意見を伺いながら検討を進めていきたいというふうに考えております。
平成23年度から平成24年度にかけて地盤や建築、火災などの専門家による群馬県地震被害想定調査検討委員会において、あらゆる可能性を考慮した最大クラスの地震を想定した現在の科学的知見に基づく予測ということで公表がされております。先ほどのお答えいただいた資料は、これよりも少し古い資料になるのかなというふうに思います。
◎教育委員会教育部長(田中秀雄) 昭和61年6月に地元説明会、11月に現地説明会を開催、昭和62年1月に松井田城跡調査検討委員会の設立、5月に松井田城跡の保存について庁議へ付議書の提出、7月に文化庁を訪問し、中世城館検討委員会では松井田城跡の保護、保存の需要性を認識しているので、申請されれば国の史跡指定になると思われると意見をいただき、国の指定史跡申請をするよう指導を受けていたところでございましたが
碓氷関所跡の国指定につきましては、「碓氷関所跡総合調査検討委員会」の検討結果を踏まえ、より専門的な調査に向け関係機関と協議を進めてまいります。 また、「碓氷峠鉄道施設」のうち未指定となっている避線や橋梁、トンネル、熊ノ平駅変電所などの追加国指定につきましては、新年度の指定に向け準備を進めてまいります。 「人と人とを結び活力あるまちづくり」の推進について申し上げます。
この準備検討委員会では、平成23年度に有識者、地元関係者で白井城址調査検討委員会を組織し、平成23年度より計画的に内容確認発掘調査を実施することが計画されました。 また、一方企画部でございますが、白井城址の施設等の整備方針や活用方法を検討することを目的として、平成22年5月、白井城址等整備庁内検討委員会を立ち上げ、同年8月までの間に2回の会議を行っております。
本市においても、遺跡の所在市として、よろい着装人骨等調査検討委員会に参加いたしまして、また東国文化発信委員会の構成メンバーとなっておりますので、平成26年度より開始したよろいを着た古墳人レプリカと関係資料の巡回展示を継続しながら、情報発信を続けていくとともに、今後の活用等について県等関係機関と連携し、検討を進めていきたいと考えております。
碓氷関所の国指定につきましては、史跡の国指定化を目指し、郷土史家等も含めた「碓氷関所跡総合調査検討委員会」において、調査検討をしてまいります。 また、近代化遺産「碓氷峠鉄道施設」においても、避線や旧熊ノ平駅変電所等を国指定重要文化財の追加指定に向け、準備を進めてまいります。
このため調査検討委員会では、多胡郡衙の主要施設で、租税を収納するための正倉跡と判定をいたしました。中でも瓦ぶきの大型倉庫は、正倉の中でも格式の高い法倉であったと考えられ、郡衙の中でも特に象徴的な建物であったと思われます。郡衙にかかわる遺跡において、瓦ぶきの建物は全国的にも希少で、県内での確認は初めてでございます。
◎教育委員会教育部長(田村昌俊) まず、碓氷関所につきましては、碓氷関所の国史跡指定に向けた総合的な調査、評価及び検討を行うため、今年度、碓氷関所跡総合調査検討委員会を立ち上げ、課題に関する調査を開始するよう準備を進めているところでございます。 また、松井田城安中郭につきましては、昭和49年6月に市指定の史跡となりました。
本市につきましては、群馬県が主管のよみがえれ古墳人東国文化発信委員会のメンバーになっていることと、甲着装人骨等調査検討委員会へも参加させていただいておりますので、金井東裏遺跡や現在発掘中の金井下新田遺跡の調査の動向を注視し、県と連携を密にして、引き続き取り組み方を研究してまいりたいと考えております。 ○議長(石倉一夫議員) 14番。